今までに実際に買って使ってみて良かったと思えるランニング関連周辺アイテムベスト10をご紹介します。
ランニングシューズやGPSウォッチはランナーに必須のものです。
今回ご紹介するのはそういったメジャー商品ではなく、一応ランニングに関連はするけど、あったらいいなという「周辺」アイテムです。
それでは早速ですが第10位からです。
第10位:ファイテンパワーテープ
貼った箇所は足が攣りにくくなりました。
比較的安いので、試して損はありません。
第9位:シックスパッドAbs Fit 2
腹筋が弱い上に筋トレで腹筋をやるのが苦手なので使用しています。
何か作業をしながら腹筋を鍛えられるのでおすすめです。
第8位:インデックススマートスケール(ガーミンの体重計)
高価なのは難点ですが、ガーミンコネクトのアプリで走りのデータと連携して管理してくれるため、ガーミンユーザーにはおすすめです。
ガーミンの体重計 「インデックススマートスケール」使用レビュー!
第7位:ナイキ エアロスイフトショートタイツ
タイツは「周辺アイテム」か?と問われると微妙なところですが、お許しください。
これまではスピードを出して走る際にタイツを履くのは、足捌きが悪くため避けてきましたが、ショートタイツは足の動きを邪魔しないばかりかランニングパンツより良い面もあります。
トップランナーもこぞって着用するようになったこともそれを証明しているかと思います。
最近人気なのは2XU(ツータイムズユー)ですが、私はナイキのエアロスイフトショートタイツを使用しています。
それは比較してナイキの方がいいというわけではなく、単にナイキ好きだからという理由です。
ただし、ショートタイツ自体が速く走ることに適しているとは思いますので、履いたことのない人は試してみるのがおすすめです。
ハーフタイツの3つの効果!トップ選手も履く理由とおすすめは?
第6位:WATERFLY(ウォーターフライ)
完全防水の靴下です。
ランニングというよりアウトドア用といったものですが、防寒にもなるので冬場の普段使いにもおすすめです。
第5位:「Shokz OpenRun」(ショックス オープンラン)
耳を塞がないオープンイヤー型の骨伝導イヤホンです。
ランニング中に使用するのであれば、最適なイヤホンです。
骨伝導イヤホン「Shokz OpenRun」(ショックス オープンラン)レビュー!
第4位:ファイテン スポーツベルト
ファイテンには通常盤のスポーツベルトと上位版のメタックスベルトの2種類があります。
どちらも体幹を安定させ、腰が落ちにくくなる効果などを感じています。
第3位:靴洗い専用洗濯ネット
ランニングシューズを手洗いするのは意外と面倒です。
しかし、夏場は特に汗まみれになるため、使用したら洗わないと臭くなってしまいます。
そんな時に便利なのが、この洗濯ネットです。
日本では洗濯機で靴を洗うのは非常識と思われていますが、欧米では普通だったりするようです。
第2位:ランニングダイナミクスポッド
ガーミンと合わせて使うことで様々なデータを調べることができます。
調べられるデータは「平均ピッチ」「最高ピッチ」「平均ストライド」「平均上下動比」「平均上下動」「平均接地時間バランス」「平均接地時間」です。
「平均ピッチ」「最高ピッチ」「平均ストライド」の3つは、ランニングダイナミクスポッドを使わなくても見ることができると思った人もいるかもしれませんが、ランニングダイナミクスポッドを使うか使わないかで正確性が大きく異なります。
ランニングダイナミクスに対応するガーミンも必要になりますが、シリアスランナーなら自分の走りの分析のためにあった方が良いと思います。
ランニングダイナミクスポッドの使い方と活用方法と注意点とは?
第1位:C3fit ペーパーファイバーソックス
間違いなく圧倒的な1位はこれです。
C3fitの「ペーパーファイバーソックス」は紙の繊維でできているソックスですが、これが全く破けません。
このソックスを履くまでは年間何足もソックスを買っていましたが、ペーパーファイバーソックスを使うようになってからは全く買わなくなりました。
1足で1,500円以上はするような高額品ですが、買い替えないで済むことを考えるとむしろ安いです。
また、ざらざらした紙の繊維のためか滑らないため、履き心地も抜群です。
まとめ
以上、実際に本当に使ってみて良かったと思えるランニングに関連するアイテムを紹介しました。
ランニングシューズについては「ランニングシューズおすすめ・人気ランキング50選」の記事で最新版を随時更新してご紹介してますので、よろしければ参照してください。