ミズノ ウエーブエアロ20+R スペック・特徴レビュー!

ミズノのウエーブエアロ20+Rは、フルマラソンのサブ3.5を目指すランナーに向けて2022年4月に発売されたモデルです。

サブ3.5を目指すというコンセプトは、前作のウエーブエアロ19の「サブ3.5突破性能」と同じですが、シューズのスペックは大幅に変わりました。

前作から変わった点も踏まえ、スペックや特徴を説明いたします。

なお、20+Rは「トゥエンティーアール」と読みます。

ウエーブエアロ20+R 重さ

RUN FOR FUN!ミズノランニングシューズ

27cmで250gです。

前作のウエーブエアロ19は215gだったので、35gも重くなりました。

ウエーブエアロ20+R アッパー

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アッパーはスムーズストレッチウーヴンアッパーです。

メッシュやニットが一般的に普及しているので、ウーヴンアッパーは珍しいです。

前作もウーヴンアッパーでしたが、縦には伸びず横に伸びるのが特徴です。

ウーヴンは、メッシュやニットと比べると肌触りは良いように思えますが、おそらく軽量性や通気性は劣るため、あまり採用されていないのではないかと思います。

ウエーブエアロ20+R ミッドソール

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ミッドソールの素材は下部のかかと部から中足部にかけてミズノエナジー、上部はかかとからつま先までミズノエナジーライトが搭載されました。

ミズノエナジーライトは、通常のミズノエナジーより軽く、現時点でミズノのトップモデルに搭載される素材です。

前作もミッドソールは2層でしたが、下部はU4ic(ユーフォリック)、上部がミズノエナジーだったため、それぞれグレードアップされました。

また、それぞれの層の間に入っているプレート「ミズノウエーブ」も、前作はナイロンプレートだったのに対し、20+Rではグラスファイバー入りのナイロンプレートとなり、反発性を増しています。

さらにミッドソールの厚さも、かかと部で37.5mm、前足部で29.5mmと、前作からそれぞれ10mmも厚くなりました。

ウエーブエアロ20+R アウトソール

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前足部にはグリップ性の強いG3ソールが搭載されました。

G3ソールは、トップモデルのウエーブデュエルネオやウエーブリベリオンにも搭載されているように、強い蹴り出しをサポートしてくれるので、地面を蹴って進みたいランナーに有効です。

ウエーブエアロ20+R レビュー

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シューズの位置づけで言うと、ナイキのヴェイパーフライに対するのがズームフライなら、ミズノではウエーブリベリオンに対するのがウエーブエアロ20+Rです。

ズームフライ4とは用途が似ており、スピード練習向けシューズです。

ただし、カーボンプレート内蔵で屈曲性が全くないズームフライ4に比べ、グラスファイバー入りナイロンプレートのウエーブエアロ20+Rはある程度の屈曲性があります。

また、アウトソールの形状からもわかるように、グリップ性はあまりなく、カーボンプレートの反発を生かして進むズームフライ4と違って、ウエーブエアロ20+RはG3ソールのグリップ性を生かして蹴って進むタイプのランナー向けです。

ズームフライ4との比較では、どちらが上とか下ではなく、どういった走りが自分に合っているかという点が大きいと思います。

また、メーカー的にはサブ3を目指す人向けがウエーブリベリオン、サブ3.5を目指す人向けがウエーブエアロ20+Rという位置付けです。

しかし、私の見解としては、サブ3を目指す人もサブ3.5を目指す人も、レース向けならリベリオン、練習向けならエアロ20+Rがおすすめです。

なぜならウエーブエアロ20+Rが合う人ならウエーブリベリオンも合う確率は限りなく高く、スペックとしてはウエーブリベリオンの方が上だからです。

ウエーブリベリオンについて詳しくは、「ミズノ ウエーブリベリオン スペック・特徴レビュー!」の記事を、ズームフライ4については「ナイキズームフライ4徹底レビュー!」の記事を参照してください。

まとめ

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ウエーブエアロ20+Rのスペックや特徴をまとめると以下の通りです。

ウエーブエアロ20+R スペック・特徴

・重さ:27cm250g
・ミッドソール:ミズノエナジー+ミズノエナジーライト
・グラスファイバー入りナイロンプレート
・G3ソール
・スムーズストレッチウーヴンアッパー
・スピード練習向け
・ウエーブリベリオンの練習用

なお、ミズノのランニングシューズについては「ミズノ ランニングシューズ ミズノエナジー搭載モデルまとめ」の記事でまとめてますので、よろしければ参照してください。

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