漫画「ハイキュー!!」名言・格言集!ランナーの心にも響く?

ハイキュー!!は週刊少年ジャンプ連載中の人気漫画です。単なるスポ根漫画と侮ってはいけません。

登場人物たちは心に響く名言を連発するのです。

ちなみにハイキューとは排球、つまりバレーボールのことで、主人公の日向翔陽(ひなたしょうよう)は宮城県の烏野(からすの)高校バレーボール部に所属しています。

バレーボールに関する発言ですが、マラソンに置き換えてみても心に響く名言が多数です。

登場人物別に早速名言をご紹介していきます。

日向翔陽

明るく前向きかつ超スポ根な主人公です。彼がいることでチームも明るくなる、そんな力を持っています。

苦しい
もう止まってしまいたい
そう思った瞬間からの一歩

ハイキュー!! 第1巻

これが出せるのが強いランナーです。

負けたくないことに理由って要る?

by日向

ハイキュー!! 第9巻

なんでそんなに勝ちたいの?と訊かれたら、逆にこう言って返しましょう。


影山飛雄

天才セッターであり、準主人公と言える登場人物です。スポ根さは日向にも負けません。

諦めないって口で言うほど簡単なことじゃねえよ

ハイキュー!! 第1巻

私もそう思います。狙っていた記録が達成できないとわかったら諦めてしまうことはないでしょうか?諦めないと思ってはいても、100%必死に頑張っているでしょうか?簡単に諦めないって言う人は信用できません。でも、本当に諦めない人は尊敬します。

おれがいればお前は最強だ

ハイキュー!! 第3巻

こんなセリフ言ってみたいですね。相手は練習パートナーでしょうか?それとも彼女?

どんなに難しいボールだろうが
追う理由はひとつ
まだコートにボールは落ちていないから
どんな劣勢だろうが
戦い続ける理由はひとつ
まだ負けていないから

ハイキュー!! 第1巻

どんなにペースが落ちようが走り続ける理由はひとつ。まだゴールしてないから。完全に潰れたフルマラソンで思い浮かべた名言です。

コートの中の緊張をくれ
息苦しさをくれ

ハイキュー!! 第7巻

トラックレースは息苦しさをも伴う緊張感があります。でも、そんな勝負の場に立っていたい。外から見るだけだとそんな思いになります。

サーブ下手
レシーブ下手
セットアップ・ブロック諸々中の下
何のためにコートに居る?
点獲るためだろ!

ハイキュー!! 第19巻

フルマラソンは苦手、ペース走も苦手。でも競り合ったら負けないスピードはある。ゴール前の叩き合いには負けない!自分に例えるとそんな感じです。

澤村大地

烏野高校のキャプテンです。個性派揃いの1・2年生をまとめる精神的な支柱です。

壁にブチ当たった時は
それを越えるチャンスだ

ハイキュー!! 第4巻

こんな風に思う、強い精神力が必要ですね。

勝とうとしなきゃ勝てないよ

ハイキュー!! 第5巻

たとえ勝負する相手が格上だろうが勝ちにいかないと勝てません。ただ、フルマラソンの場合は相手が勝手に潰れてしまうこともありますが…

才能の限界なんてわからない
もしそれを感じることがあったとしたって
それでも上を目指さずにはいられない
理由も理屈もわかんないけどさ

ハイキュー!! 第10巻

何故速くなりたいのか?もうこれ以上は速くならないか?年齢的に厳しいか?例えそれらを感じたって上を目指さずにはいられません。

勝ちを譲れないのはお互い様で
そのための鍛錬をしてきたのもお互い様
至極当然のこと
当然のことで
こんなにも恐ろしい事実

ハイキュー!! 第15巻

いつの世も勝負の世界は厳しいものです。

今こそがチャンスが訪れている瞬間

ハイキュー!! 第17巻

いつかチャンスが来たら、なんて漫然と思っていると、いざチャンスが来た瞬間を逃してしまうことがありませんか?

当たって砕ける気なんて微塵もない
今が最高の好機
行くぞ 行けるぞ

ハイキュー!! 第19巻

格上の相手にいつまでも「胸を借ります」なんて言っていたら、いつまでも勝てません。捨て身でなく勝ちに行く姿勢と気持ちが重要です。

ここで根性見せずにいつ見せんだよ

ハイキュー!! 第20巻

自分に言い聞かせる一言です。レース終盤で見せましょう。

田中龍之介

ぶっきらぼうなようで繊細かつ仲間思いな2年生です。

反省も後悔もほっといたってどうせする
今は良い方の感覚をガッチリ掴んで
忘れねえようにすんだよ

ハイキュー!! 第16巻

反省するのは良いことですが、反省ばかりする人はむしろこんな前向きな気持ちになることも必要です。

月島蛍

熱血的な日向・影山と違って冷静かつクレバーな1年生です。どこか冷めた感じも。

相手セッターに
ブロックを欺いてやったという快感も
達成感も与えてはならない
執拗に執念深くかつ敏捷に
絶対にタダでは通さない

ハイキュー!! 第18巻

あまりマラソンの例えに向いた表現ではないかもしれませんが、勝負の相手に例え負けたとしても、気持ちよく勝たせてはならない、プレッシャーをかけ続けることが重要であり、それがいつか勝ちにつながるということです。

たかがブロック1本
たかが25点中の1点
たかが部活

ハイキュー!! 第19巻

セットポイントとなるブロックを決めた月島。たかが1点、たかが部活と冷めたことを言いながらガッツポーズを決めます。冷めていた月島が熱くなった瞬間。10巻で木兎くんの言っていた「その瞬間」が訪れたシーンです。駅伝で逆転劇を演じたアンカーの気分みたいなものでしょうか。

山口忠

控えのピンチサーバーです。小心者だった彼が少しずつ成長していく様が見られます。

そんなもん
プライド以外に何が要るんだ

ハイキュー!! 第10巻

ハイキュー!!における名言中の名言です。非ランナーから「なんでそんなに頑張ってんの?」って言われることがよくありますが、そんなときはこう言い返してやりましょう。

縁下力

控えのウイングスパイカーです。キャプテン澤村の脳震盪により急遽出場することに。

でも、ここに立った以上
そんな逃げるための言い訳は何の意味もない
それに逃げる方が絶対後からしんどいってことはもう知ってる

ハイキュー!! 第14巻

現実から逃げたくなることもあるでしょう。でも、逃げてみて思うこと。一度逃げたことのある人ならではの言葉です。

これを拾えなければ
このコートでおれに価値はない

ハイキュー!! 第14巻

タスキをつながなければ自分に価値はない。そんな強い思いで箱根駅伝の選手も走っているんでしょうか?

武田一鉄

烏野高校の顧問です。バレーボールは未経験ながら、鵜飼元監督の孫である鵜飼繋心にコーチを頼んだり、部のために奔走します。

負けは弱さの証明ですか?
君達にとって負けは試練なんじゃないですか?
地に這いつくばった後
また立って歩けるのかという
君達がそこに這いつくばったままならば
それこそが弱さの証明です

ハイキュー!! 第8巻

先生はバレーボールをよく知らないけどいいことを言います。負けたことのない人は逆境に立たされた時に精神的にもろかったりします。

明日勝ってから
改めて存分に褒めてくださいよ

ハイキュー!! 第17巻

練習ではなく、レースで結果を出してから改めて褒めてください。結果を出す自信があるからこそのセリフですね。

鵜飼繋心

鵜飼元監督の孫で、バレーボールの経験のない武田先生に代わって烏野高校のコーチをやっています。

油断はするな
調子には乗れ

ハイキュー!! 第20巻

調子の良い時、それは大事ですね。

こういう場面は初めてじゃねえな
今までも越えた
今回も越える

ハイキュー!! 第20巻

キツい時は今まで越えてきたシーンを思い浮かべて強い気持ちで乗り切りましょう。

下を向くんじゃねええええ
バレーは常に上を向くスポーツだ

ハイキュー!! 第21巻

マラソンは常に前を向くスポーツですね。

鵜飼一繋

烏野高校の元監督です。彼が監督をやっていた頃は全国大会に出場する強豪だったものの、辞めてから烏野高校は落ちた強豪と呼ばれるように。

勝負事で本当に楽しむためには強さが要る。

ハイキュー!! 第8巻

「楽しんで走ります」などというセリフをよく聞きます。でも、マラソンが順位をつけるものである以上、それは競技であり勝負事です。ただ景色を楽しんで走るより、苦しくても一番でゴールしたほうが楽しいに決まっています。

新しいことがすべて
正しいこととは限らないし
それが正しいかなんて
ずっと先にならんとわからんかもしらん
それでも考えることには
必ず価値があると思ってるよ

ハイキュー!! 第12巻

上手くいかない時は新しいことを試してみることも必要。でもそれも正しいかはわからない。ただ、考えることは重要ってことです。さらに言えば、実際に試してみて自分に合うかを実感するのも重要です。

清水潔子

烏野高校3年マネージャーにしてアイドル的な存在。マネージャーとしても優秀なようです。

転んだ先に見えたのは、それでも青い空だった。
いつもと 何が違ったのか。
空を切ったと思った脚に触れた堅い感触に
心臓がギュッとなった。
転倒
きれいに一回転
痛みは 無い
ただ
雲がゆっくりだったから
ああ転んだんだって 思った。
練習して 練習して 練習して 積んで来たものは想像以上にあっけなく終わる
その事実を私は 自分で思っている以上に
恐れていたのかも知れない
バレー部にはしばらくマネージャーは居なくて自己流で色んな事を知った
バレーのルール 審判のハンド シグナルスコアの付け方
何かに打ち込んでいる時の心地良さ
でもどこか他人事
自分は最前線で戦っているわけではないという安堵
でも チームメイトは
徐々に“他人”ではなくなった
なんとなくで始めたマネージャーの仕事
もともとそのポジションには誰も居なかったワケだし
私が居なくなっても ただ「元通り」になるだけだと思っていた でも
繋がなくてはならない
託さなければならない
練習して 練習して 練習して 積んで来たものは想像以上にあっけなく終わる
それが どうした
敗北を確信しているわけじゃない
勝利を確信しているわけじゃない
挑まずには いられない
私はコートに立たないし
ユニフォームを着るわけでもない
でも 今
ここが私の 最前線

ハイキュー!! 第26巻

たくさん練習しても結果が出せずに一瞬で崩れることがフルマラソンでもよくあります。

かといって攻めないで安全策をとったら練習を積んできた意味もない。

攻めるのは自信があるからではなく、挑戦するための練習を積んできたから。

「自分が」でなく、誰かをサポートする側になってもそれは変わらないということです。

月島明光

月島蛍の兄。弟思いでよく応援に駆けつけます。

今思い出してもクソ悔しいし
「良い経験した」って消化もできない
でももう知っちゃったんだ
バレーが面白いってことも
スパイク決める気持ち良さも
歓声の誇らしさも

ハイキュー!! 第11巻

学生時代の部活では悔しい思いをして、今思い出しても良い経験だったなんて思えない。でも、大人になってから趣味としてやってみると、レベルは当時に対してはるかに及ばないのに、まるですごいレベルの選手なんじゃないかって思える楽しさがあるんです。

気が済むまで
本気でやれる場所にいたい

ハイキュー!! 第11巻

たかが趣味、されど趣味。本気でやるから楽しいんです。

田中冴子

田中龍之介の姉。サバサバした性格で姉御肌です。

回り道には回り道にしか咲いてない花があんだからさ

ハイキュー!! 第9巻

若くして人生悟ったかのこの名言。故障やモチベーションダウンで走れない・走らない期間があったとしてもそれは無駄じゃないんです。そういう期間があってこそ走れる喜びがわかったりもしますもんね。

黒尾鉄朗

音駒高校のキャプテン。挑発がうまく策略家。

俺たちは血液だ
滞りなく流れろ
酸素を回せ
脳が正常に働くために

ハイキュー!! 第4巻

アンカーのエースに繋ぐ駅伝選手の心境でしょうか?自分の仕事を淡々とすればいいんです。

及川徹

青葉城西高校キャプテン。中学の後輩でもある影山を強烈にライバル視する。チャラそうに見えて実は努力家。

急速に進化するお前に
俺は負けるのかもしれないね
でも
それは今日じゃない

ハイキュー!! 第8巻

マラソンを始めて間もない彼。才能のある彼にそのうち抜かれてしまうかもしれないね。でも、今日は負けない!そんなところでしょうか?プライドの塊である及川くんが私は大好きです。

才能開花のチャンスを掴むのは
今日かもしれない
もしくは明日か明後日か来年か
30歳になってからかも?
体格ばかりは何とも言えないけど
無いと思ってたら
たぶん一生ないんだ

ハイキュー!! 第17巻

信じて努力し続けることこそが重要ですね。天才だと思われている及川くんが、実は努力で上り詰めたことがわかる名言です。

才能は開花させるもの
センスは磨くもの

ハイキュー!! 第17巻

センスや才能は、ないと言って諦めるものではないということです。

来い、お前の最強の武器で来い

ハイキュー!! 第17巻

勝負である以上、相手がミスをしたり調子悪かったりしたら、ラッキーくらいに思うのが普通でしょう。しかし、彼は違うのです。全力で来た相手を全力をもって制すこと。それしか考えていない強い気持ちが伺えます。

おれは自分の選択が間違いだと
思ったことは一度もないし
おれのバレーは何ひとつ終わっていない
取るに足らないこのプライド
絶対に覚えておけよ

ハイキュー!! 第17巻

プライドと闘争心の塊のような彼の発言が好きです。自分の選んだ道を絶対に曲げないという意思が見てとれます。

木兎光太郎

梟谷学園のキャプテンにして全国5本指に入るスパイカー。お調子者で、敵味方関係なく士気を高めてしまう不思議なキャラクター。

その瞬間があるか、ないかだ

ハイキュー!! 第10巻

たかが部活、たかが趣味にそこまで夢中になれること。それはあたかも自分が中心の存在であり、スポットライトを浴びるような感覚があるかないかによるところが大きいんですかね。

もしもその瞬間が来たら
それがお前がバレーにハマる瞬間だ

ハイキュー!! 第10巻

ハマるのは徐々にというより、瞬間なんですね。

エースの心得
背中で味方を鼓舞するべし
どんな壁でも打ち砕くべし
すべてのボールを打ち切るべし

ハイキュー!! 第22巻

木兎の着るTシャツの文言です。駅伝などチーム戦ではこういったエースの姿勢で指揮が上がることがありますよね。

牛島若利

白鳥沢学園のキャプテンにして、全国3本指に入るスパイカー。その絶対的自信とプライドから醸し出される風格は超高校級。

お前のその実力で何を焦る必要があるんだ

ハイキュー!! 第21巻

調子落ちなどで自信をなくした仲間に言ってあげましょう。

秋宮昇

扇南高校元キャプテン。後輩思い。

本気も必死も一生懸命も
格好悪くない

ハイキュー!! 第12巻

いますよね、本気でやる人や必死でやる人を笑う人って。むしろ格好いいと思うんですけど。

悔しいって感情は誰だってホンモノだと思う
でもその悔しさ
3日で忘れる奴は弱いままだからな

ハイキュー!! 第12巻

悔しいと思う気持ちをモチベーションにし続けることが重要ですね。

大将優

戸美学園キャプテン。性格悪いと思われているが、実は…?

勝ちたかったって言うなら
どうして手を尽くさないんだろうな

ハイキュー!! 23巻

後悔先に立たず。結果は出したいけど練習はしたくない…では結果が出るわけないですよね。

試合の中に確実なものなんて一つもない
全てはどこかで吹く追い風のため

ハイキュー!! 第23巻

特にフルマラソンではゴールまで何があるかはわかりません。準備しておいて無駄になることも多いですが、可能性がゼロではないのなら手を尽くしましょう。

入畑伸照

青葉城西高校の監督です。及川に任せているのか、試合運びに関してあまり口は出さないようです。

どんな時でも最善手を探して足掻け
考えるのを止めるな

ハイキュー!! 第8巻

諦めないってこういうことですね。辛くなると脳が思考を停止して楽な方を選んじゃったりしますよね?

何を言おうとも
結果は結果のまま
悔しさが薄まることもない
後悔の残るプレーもあるだろう
それでもまずは言わせてもらいたい
よく戦った

ハイキュー!! 第17巻

全力で戦って負けた仲間にこれ以上ない労いの言葉です。

ホセ・ブランコ

及川の回想シーンに登場します。及川がセッターを目指すきっかけとなったアルゼンチンの元セッターにしてVリーグチーム「立花レッドファルコンズ」の元監督。今の及川があるのはこの人の言葉があったからといっても過言はありません。

自分の力の上限をもう悟ったって言うのか?
技も身体も精神も何ひとつ
出来上がっていないのに?
自分より優れた何かを持っている人間は
生まれた時点で自分とは違い
それを覆すことなど
どんな努力・工夫・仲間を持ってしても
不可能だと嘆くのは
全ての正しい努力をしてからで遅くない
ただ、自分の力はこんなものではないと
信じてひたすらまっすぐに進んでいくことは
自分は天才とは違うからと嘆き
諦めることより
辛く苦しい道であるかもしれないけれど

ハイキュー!! 第17巻

長文ですが名言です。確かに諦めたほうが楽かもしれません。可能性を信じて努力をし続けることは歳を重ねるほど難しくなりますね。

灰羽アリサ

希望も可能性も
いつだってあるものよ

ハイキュー!! 第22巻

駅伝チームを応援する時の心境でしょうか。故障や不調でベストメンバーが組めなくても代わりのメンバーが結果を出す可能性があります。応援する側が勝手に絶望視しては、走る側に失礼ですよね。

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