ランニングコラム– category –
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ランニングによる脂肪燃焼効果を高める5つのポイントとは?
記録を狙うシリアスランナーもダイエット目的のファンランナーも、脂肪を燃焼させたいと思うのは一緒ではないでしょうか。 ランニングに使うエネルギー源は糖と脂肪ですが、なるべく糖の消費を抑え、脂肪をエネルギー源にするポイントは以下の3つです。 糖... -
スパイク履くと厚底より速く走れる?数値検証してみた結果は!?
トラックの公認レースでは12月1日以降、厚底が完全に禁止となり、ヴェイパーフライやアルファフライなどの厚底シューズが使用できなくなります。 市民ランナー向けの非公認大会では引き続き厚底シューズも使える見込みですが、中には厚底シューズで出した... -
セット練習は何故有効?2日続けてポイント練習する2つのメリット
2日続けて強度の高い練習をすることを一般的にセット練習とかセットトレーニング、またはバックトゥバック(back to back)と言います。 故障するリスクもある練習方法ですが、効率の良いトレーニングでもあります。 セット練習を行うメリットは以下の2つ... -
ベアフットシューズを履くことで得られる3つの効果とは?
ベアフットとは裸足のことで、ベアフットシューズとは、裸足感覚で走るというコンセプトで作られたシューズです。 ベアフットシューズは一般的なランニングシューズと違い、ソールが薄くクッションが少ないのが特徴です。 また、クッションだけでなく反発... -
アウトソールのフラットソールとセパレートソールの違いとは?
アウトソールには大きく分けてフラットソールとセパレートソールがあります。 フラットソールはつま先部分からかかと部分までがつながるようにフラットであり、セパレートソールは前足部・中足部・後足部と分かれており、中足部が少し窪んでいます。 ミッ... -
[厚底禁止]トラック公認大会で使用できるランニングシューズは?
2020年7月28日、800m以上のトラック種目は25ミリ以下、800m未満の種目は20ミリ以下というシューズの厚さ制限を設けることが世界陸連から発表されました。 発表当初は制限の期限を12月1日からとしていましたが、翌月には即時適用に撤回されました。 この対... -
ビルドアップ走で得られる3つの効果と設定タイムの目安は?
ビルドアップ走とは、徐々にペースを上げて走るトレーニングです。 最初はレースペースより遅いペースから入り、最後にはレースペースより速いペースで走り切るのが一般的なやり方です。 距離やペースに応じてその効果の度合いは変わりますが、効率良く様... -
レペティションとインターバルは違う?レペによる3つの効果とは?
レペティションとは、決まった距離を全力に近いペースで走り、休憩を挟んで何本か走るトレーニング方法です。 インターバルとも似ていますが、レペティションの方が疾走区間のスピードは速く、レスト時間は長くなるのが違う点です。 必然的にその効果も違... -
ジョグはポイント練習より重要?ジョグで得られる3つの効果とは?
速くなるためにポイント練習ばかり繰り返すシリアスランナーも多いですが、つなぎの練習となるジョグも同様に重要です。 もちろんジョグだけで速くなわけではありませんが、何故ジョグが重要なのか、ジョグで得られる3つの効果をポイントにお伝えいたしま... -
ペース走で得られる3つの効果と行う際の3つの注意点とは?
ペース走とは、一定のペースで一定の距離を走り続ける練習方法で、中上級者ともなればかなり実施頻度の高いトレーニングです。 以下、ペース走で得られる効果と注意点について説明いたします。 ペース走で得られる3つの効果 ・ペース感覚が身につく・スピ... -
インターバルの正しいやり方!3つの効果と3つの注意点とは?
インターバル走とは疾走と緩走を繰り返すきついトレーニングですが、記録を求めるシリアスランナーであれば、速くなるために避けては通れないトレーニングです。 しかし、インターバルだけ行えば速くなる訳でもありません。 大事なのはインターバルを行う... -
ランニングシューズは洗濯機で洗える?おすすめの洗い方とは?
ランニングシューズは良い状態で長く使うためにも汗をかいたり汚れたりしたら、洗って乾燥させることが重要です。 夏場であれば使うたびに汗まみれになるので毎回のように洗いたいところですが、なかなか面倒で洗わない人も多いのではないでしょうか? そ...