アディダス アディゼロボストン12スペック・特徴レビュー!
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アディゼロボストン12は、2023年6月1日に発売された厚底トレーニングモデルです。

価格は税込18,700円(税抜17,000円)で、前作ボストン11からは本体価格で1,000円値上がりしました。

前作ボストン11から見た目はそれほど変わっていないのですが、スペックは大きくアップデートされたため、その変更点を中心に説明いたします。

アディゼロボストン12 重さ

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公式サイトによると27cmで270gと、前作ボストン11と同じです。

しかし、実際には250g前後の重さしかなく、ボストン11と比べると明らかに軽いです。

これは複数の販売店情報・購入者情報でも同じことが言われているので、個体差というレベルではないと断言できます。

明らかに軽くなりました。

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アディゼロボストン12 アッパー

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アッパーはライトウェイトメッシュです。

硬めだった前作の2レイヤースーパーライトメッシュから変更になり、柔らかめになりました。

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アディゼロボストン12 ミッドソール

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ミッドソールは上部がライトストライクプロ、下部がライトストライク2.0の2層です。

前作はライトストライクプロとライトストライクの2層でしたが、今作はライトストライク2.0という新しいミッドソールが搭載されました。

ライトストライク2.0は、ボストン12と同時発売されたアディゼロジャパン8にも搭載されています。

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ミッドソールの厚さはかかと部で39.5mm、前足部で31mmと前作から変更ありません。

また、ミッドソールの間に入っているグラスファイバー製の5本の骨状バー「エナジーロッド」はフルレングスになり、名称もエナジーロッド2.0に変更されました。

前作では前足部から中足部までだったエナジーロッドがかかとまでのフルレングスになったのは、反発性を上げるだけでなく、柔らかくなったミッドソールに安定感をもたらす意味合いもありそうです。

アディゼロボストン12 アウトソール

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アウトソールのデザインは前作から変わりましたが、しっかりと前足部にコンチネンタルラバーが貼られている点は同じです。

コンチネンタルラバーはアディダスで最もグリップの良いラバーです。

アディゼロボストン12 走行感

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全体的に柔らかくなりました。

アッパーの感触が柔らかくなったのもありますが、やはり大きいのはミッドソールの変更です。

前作ではライトストライクだった部分がライトストライク2.0となったわけですが、2.0は通常のライトストライクよりライトストライクプロに近い柔らかさです。

前作は足裏は柔らかく感じるものの、接地感は硬めでした。

そのため、安定感は前作より落ちます。

しかし、反発性は上がり、軽くなったことによって、前作よりスピードを出しやすくなりました。

インターバルトレーニングのような、より速いスピードを求めるならアディゼロジャパン8の方が向いていますが、ペース走などの持続的なスピードを出すことにボストン12は向いています。

前作も同じタイプでしたが、スピードレベルが上がったことで、アディオスプロ3をレース用とするランナーにとっての練習用という位置付けにより近いシューズに進化しました。

なお、シューズの重さ・感覚・位置付けはナイキのズームフライ5にかなり近いですが、比較するとボストン12の方がズームフライ5より沈み込みの感覚はなく、硬めです。

まとめ

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アディゼロボストン12のスペックや特徴をまとめると以下のとおりです。

アディゼロボストン12 スペック

・重さ:27cm270g(公式情報)
・ソールの厚さ:39.5mm(ヒール39.5mm/前足部31mm)
・ミッドソール:Lightstrike PRO(ライトストライクプロ)+Lightstrike2.0(ライトストライク2.0)+EnergyRods 2.0(エナジーロッド2.0)

アディゼロボストン12 特徴

・全体的に柔らかく、エナジーロッドの硬さは感じない
・持続性のあるスピードを生み出しやすい
・アディオスプロ3の練習用

同時発売されたアディゼロジャパン8については「アディダス アディゼロジャパン8 スペック・特徴レビュー!」の記事を、その他のアディダスのランニングシューズに関しては、「アディダス ランニングシューズ徹底レビュー!スペック・特徴まとめ」の記事を参照してください。

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