8月を除き、毎月第2日曜日に行われる大会です。公式ホームページの存在もなく、ネットの情報が乏しいので、開催されるのかがちょっと不安になるような大会です。
多摩川月例ロードレース大会 概要
参加費はゼッケン代が500円、レース出走費が500円でゼッケンは次回以降も使い回すため、初参加は1,000円、2回目以降は500円で参加できましたが、2019年5月からは800円に値上げされました。
赤羽月例マラソンも500円から1,000円に値上げされましたが、それに比べても安いです。
ただ、赤羽月例マラソンやよこはま月例マラソンに比べて参加者は少ないので、単独走になりがちです。
スタート時間は5kmが9:00、10kmが9:10で、どちらも下流に向かって走って帰ってくる折り返しのコースです。
ただ、5kmがほぼ平坦の折り返しであるのに対し、10kmは若干のアップダウンがあります。
記録証はハガキに手書きするタイプです。
コースは狭く自転車も多いので、あんまり参加者が増えるのは望ましいことではないかもしれませんが、もう少し増えてくれるといいなぁと思う大会です。
多摩川月例ロードレース大会 アクセス
最寄駅は南武線の矢川駅。会場は多摩川沿いの国立中央グラウンド付近で、駅から徒歩で20分近くかかります。
矢川駅の改札は1つです。最短ルートはいったん北口に降りてから住宅街を通って行くルートですが、わかりやすいのは南口から行くルートです。
南口から行く場合は改札を出て右側の階段を降りたら、目の前にある矢川通りを右にひたすら真っ直ぐ進みます。
15分ほど歩くと右手に「湯楽の里」の看板と突き当たりに土手が見えてきます。
突き当たりの土手を登ったら、右手に500mほど進むと受付があります。(写真はレースの進行方向)
新日本スポーツ連盟の旗が目印です。
まとめ
多摩川月例ロードレース大会の概要・特徴をまとめると以下の通りです。
・毎月第2日曜日開催(8月除く)
・参加費800円(初回はゼッケン500円)
・5km・10km部門があり
・参加者少なく規模小さめ
毎月第3土曜日に開催される板橋月例チャレンジや毎月第3日曜日に開催されるよこはま月例マラソン、第4日曜日に開催される赤羽月例マラソンも気軽に参加できるのでおすすめです。