![ズームXインヴィンシブルラン フライニット2徹底レビュー!前作との違いは?](https://sub-3-running.com/wp-content/uploads/2022/05/B9AC0C74-CB22-48A1-9C7D-7508A283E0D9.jpeg)
ズームXインヴィンシブルランフライニット2は、リアクトインフィニティランフライニットと同じく、怪我ゼロを目指すというコンセプトで作られたクッション系シューズの2代目モデルです。
ズームXインヴィンシブルラン フライニット2 重さ
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26.5cmで280gです。
![ズームXインヴィンシブルラン フライニット 重さ](https://sub-3-running.com/wp-content/uploads/2021/02/14AF615F-F746-4913-AAA8-ED22D47E45BB.jpeg)
こちらは前作で、同じ26.5cmで259gだったため、21gも重くなりました。
ズームXインヴィンシブルラン フライニット2 アッパー
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アッパーはフライニットですが、伸縮性はあまりなく、しっかり目の硬さがあります。
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前作とはデザインが違いますが、感触はほぼ同じです。
ズームXインヴィンシブルラン フライニット2 ミッドソール
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ミッドソールは全面ズームXです。
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ミッドソールの厚さは公表されていないため不明ですが、最も厚い部分で40mm以上ありそうです。
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見た目的には前作と同じようにも思えますが、やや厚くなったようです。
ズームXインヴィンシブルラン フライニット2 アウトソール
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アウトソールもほぼ前作と同じで、ズームX剥き出しでは耐久性に難があるためか、フルラバーで覆われています。
前足部から後足部まで非常にグリップが良いのが特徴です。
ズームXインヴィンシブルラン フライニット2 使用レビュー
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前作もふかふかのクッションが特徴でしたが、今作はさらにふかふかとなったクッション性が特徴です。
ミッドソールの厚みは見た目的には変わらない気もしますが、片足ずつ履き比べてみるとその違いがわかります。
1年間履き続けた前作と比べたからそう感じるのかもしれませんが、とにかく新品のズームXインヴィンシブルランフライニット2のクッション性は非常に高いです。
その他の特徴は前作と同じです。
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クッション性だけでなく、足首周りも柔らかく足に優しい感じがします。
転がるようなライド感があるように言われてもいますし、見た目にもゆりかごのような形状になっていますが、ライド感は全く感じません。
アウトソールのどこで着地しても、びたっと地面に吸い付くようなグリップ性があるため、しっかり足を上げないでダラダラとジョグをしようとすると、足が離れずに転びそうになったりします。
また、これだけの厚さがあって柔らかいクッションだと不安定にもなりがちですが、かかとのソール面積が広く、後ろにせり出しているため、安定感は抜群です。
どこで着地してもクッション性の良さは感じますが、かかと着地が一番柔らかさを感じられるのでおすすめです。
前作より悪くなった点は、重くなったためにスピードが出しにくくなったところです。
個人的にはジョグか普段履きにしか使っていないのでその点は問題ありませんが、ペース走やロング走に使っていた人は使いづらくなったと思います。
もう一つのデメリットは価格の高さで、ジョグ用にしては税込22,000円の定価は高いでしょう。
定価自体は前作と変わっていませんが、2が発売されて価格の落ちている前作の方が狙い目です。
まとめ
まずは基本スペックのまとめです。
重さ:26.5cm 280g
アッパー:フライニット
ミッドソール:ズームX
ズームエア:なし
その他の特徴や個人的感想です。
・クッション性抜群の超ジョグ向きシューズ
・クッションだけでなく足首周りも柔らかく足に優しい
・地面に吸い付くようなグリップ性
前作ズームXインヴィンシブルランフライニットについては「ナイキ ズームXインヴィンシブルラン フライニット 徹底レビュー!」の記事を、その他のナイキのランニングシューズのシリーズについては「ナイキ ランニングシューズ徹底レビュー!スペック・特徴まとめ」の記事を参照してください。
インヴィンシブルランフライニット2
を買う予定だったので参考になります。
もう1000mのタイムはもういいですから!
ナイキストリークフライのレビューも
出来ればお願いします。
ストリークフライは輸入で購入して納品待ちです。
履いたらレビューします。