ホカ ロケットX3 スペック・特徴レビュー!

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ホカのロケットX3は、2025年7月2日に発売された、エリート向けの厚底レーシングモデルです。

価格は税込30,800円(本体価格28,000円)と、前作の税込35,200円(本体価格32,000円)からかなり安くなりましたが、前作のロケットX2と比べてどう変わったかを中心に、そのスペックや特徴をレビューいたします。

目次

ロケットX3 重さ

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28cmで227gです。

前作より10g程度軽くなりました。

なお、26.5cmの実測では197gでした。

十分軽量ですが、他メーカーのトップモデルはより軽量化されているため、やや重く思えます。

ロケットX3 アッパー

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シングルレイヤーワープニットアッパーです。

なにやら名前は長くて特殊感がありますが、なんのことはない普通のエンジニアードメッシュという感じです。

前作はハリがあって硬い素材でしたが、今作は柔らかい素材になりました。

ロケットX3 ミッドソール

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ミッドソールは前作と同じく2層構造のPEBAフォームで、上部を柔らかく反発感のあるフォーム、下部を硬めで安定感のあるフォームにしています。

ただし、前作と比べると上部のフォームはより柔らかく、また配置は中足部から前足部にかけてのみと、前作より柔らかいフォームが使われている部分は少なくなりました。

ドロップ差は前作の5mmから7mmに変更され、より傾斜も強くなりました。

前足部34mm、後足部41mmとされていますが、計測する位置が40mmを切っているためか公認レースでも問題なく使えます。

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また、ミッドソールの間にはウイング状のカーボンプレートを挟んでいます。

ロケットX3 アウトソール

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アウトソールラバーはSticky Rubber(スティッキーラバー)です。

前作ではDurabrasion Rubber(デュラブレーションラバー)が採用されていましたが、Sticky Rubber(スティッキーラバー)の方がグリップ性に優れ、Durabrasion Rubber(デュラブレーションラバー)の方が耐久性に優れるようです。

ロケットX3 走行感

まず前作と比べると、かかと周りがしっかりしたせいか、ホールド感が高まったように思えます。

また、ソールは前足部が柔らかく、後足部が硬くなったように感じられ、安定感が高まり反発性が増しました。

かかと部の安定感が増し、ドロップ差が広がったことでロッカー機能も強くなったように思います。

しかし、ナイキやアディダスやアシックスなどのエリートモデルと比べると、やはり特徴は薄く、反発性や軽量性などで後塵を拝している感が拭えません。

前作よりあらゆる点でアップデートされてる感はありますが、他メーカーのシューズの進化はそれ以上です。

価格を大きく下げて勝負してきた感はありますが、よほどのホカ好きとか、ヴェイパーフライやアディオスプロやメタスピードスカイ・エッジなどが合わないということでもなければ、おすすめしにくいのが本音です。

ロケットX3 レビュー まとめ

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ロケットX3のスペックや特徴をまとめると以下の通りです。

ロケットX3のスペック・特徴

・28cm:227g
・シングルレイヤーワープニットアッパー
・PEBAミッドソール+カーボンプレート
・Sticky Rubber
・前足部上部のPEBAフォームが柔らかくなり反発性UP
・前作より安定感とロッカー機能が高く軽量
・他メーカーのエリートシューズと比べて優位な点は少なめ

その他のホカのシューズについては「ホカ ランニングシューズ徹底レビュー!スペック・特徴まとめ」の記事を参照してください。

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この記事を書いた人

ランニングシューズマニアの40代サブスリーランナーです。ナイキのズームランニングシューズは基本すべて保有しています。その他、アディダス・アシックス・ミズノ・ニューバランスなど人気ブランドの厚底レーシングシューズも多く所有し、比較レビューしています。また、一般社団法人日本ランニング協会認定「ランニング食学」スペシャリストの資格を持ち、ランナーのための栄養学の観点から、強く速くなるための「食」の理論についてもお伝えしています。

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