ホカのマッハX3は、2025年9月1日に発売されたトレーニング用モデルです。
価格は本体23,000円、税込25,300円と前作より本体価格で5,000円も安くなりましたが、それでもレーシングモデル並みの高価格です。
そのスペックや特徴について、レビューいたします。
マッハX3 重さ
HOKA ONE ONE公式サイト
28cmで288gです。
前作も260gとやや重量がありましたが、より重くなりました。

26.5cmの実測値では259gでした。
マッハX3 アッパー
HOKA ONE ONE公式サイト
アッパーはワープニットです。
柔らかく足当たりが良いというイメージです。
実は前作からの大きな変更点は、このアッパーのみです。
マッハX3 ミッドソール
HOKA ONE ONE公式サイト
ミッドソールは、PEBAフォーム(上)とスーパークリティカルフォームEVA(下)で、PEBAXプレートを挟んでいます。
かかと部で44mm、前足部で39mmの厚さがあります。
PEBAフォームは柔らかく反発力が強く、EVAの方はやや硬めで安定感が高いです。
また、PEBAXプレートはカーボンほどの剛性がないため、屈曲します。
マッハX3 アウトソール
HOKA ONE ONE公式サイト
アウトソールはコンプレッション成型ラバーです。

それほど特徴のあるものではありませんが、そこそこグリップ性が高そうです。
マッハX3 走行感

前作からの大きな変更はアッパーのみですが、履き口も少し変わったのか前作にあったかかとの抜け感がなくなりました。
走行感としては、ホカ最速シューズのシエロXシリーズのコンセプトを受けているように、推進力を感じます。
特に中足部の外側あたりで着地すると自然に前へ転がしてくれるような力を感じます。
シューズの重量はかなりあるのと、プレートがPEBAXであるため、跳ねるような反発性は感じません。
プレートの入っていないマッハシリーズと同じように、ピッチよりストライドを回していく走りが向いています。
しかし、いわゆるスーパートレーナーという立ち位置のシューズのようですが、もう少しシューズを薄くしたりPEBAフォームの割合を増やすことで20gくらいは軽量化してくれないと使いづらいです。
前作より大幅に安くなった点はプラスですが、シューズの機能性という点では前作の方が良かったと思います。
マッハX3 レビュー まとめ

マッハX3のスペックや特徴をまとめると以下の通りです。
・28cm:288g(実測値26.5cm:259g)
・PEBAフォーム+EVAフォーム+PEBAXプレート
・ワープニットアッパー
・前作より大幅に安くなったがトレーニングモデルとしては高価格
・中足部の外側あたりで着地すると自然に前へ転がしてくれるような推進力がある
・ストライド走法向け
その他のホカのシューズについては「ホカ ランニングシューズ徹底レビュー!スペック・特徴まとめ」の記事を参照してください。














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