ナイキのエアマックスシリーズから発売されたシャワーサンダル「エアマックス キャムデンスライド」をレビューしてみました。
キャムデンスライド スペック
27cmで174gです。
エアマックスというからには当然ですが、かかと部にはマックスエアが入っています。
拡大するとこんな感じです。
見えるエアというコンセプトで作られているのがマックスエアで、クッション性がその特徴です。
ズームランニングシューズに使われている、反発性が特徴のズームエアとはその機能性が異なります。
キャムデンスライド サイズ感
サイズは1cm刻みです。
ナイキのランニングシューズは全て26.5cmを履いていますが、このサンダルは27cmを購入しました。
サイズ感としてはちょうどくらいなので、大きめを買う方がいいでしょう。
普段が27cmだったら28cmの方が良さそうです。
キャムデンスライド レビュー
気になるマックスエアですが、期待ほどのクッション性はありません。
ただし、それはフラットに着地した場合の話です。
かかとから着くような歩き方をするとクッションは強く感じます。
かかと部にしかエアは入っていないため、前足部はやや硬さを感じます。
また、足裏には、この溝が当たることもあって平らよりも気持ち良く感じます。
アウトソールも滑る感じは全くありません。
まとめ
クッション性としては前足部がもう少しあれば言うことなしですが、他のサンダルと比較して劣っているわけではありません。
かかと部のクッション性は秀逸なので、摺るような歩き方よりかかとから着地する歩きの方が気持ち良く歩けます。
デザイン的には人気作だったエアマックス90を思わせるところがあり、ファッションとしてもおすすめではないでしょうか?
ナイキのランニングシューズのシリーズについては「ナイキ ランニングシューズ徹底レビュー!スペック・特徴まとめ」の記事を参照してください。