プーマのディヴィエイトニトロエリート4は、2026年2月12日に発売されたプーマのランニングシューズのトップモデルです。
本体価格は27,000円、税込で29,700円と、前作から価格は据え置きです。
プーマにはファストアールニトロエリート3というディヴィエイトニトロエリート4と双璧をなすトップモデルがありますが、ファストアールニトロエリート3との違いや、前作とどう変わったかを中心にレビューいたします。
ディヴィエイトニトロ エリート4 重さ
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27cmで170gと、前作の194gから24gも軽くなりました。
ファストアールニトロエリート3も公表値が27cmで170gなので全く同じです。
ディヴィエイトニトロ エリート4 アッパー
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アッパーは前作でも使われていた、ウルトラウィーブというプーマ独自の素材です。
ウーヴンとメッシュの中間のような素材です。
ディヴィエイトニトロ エリート4 ミッドソール
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ミッドソールはNITRO™ FOAM ELITE (ニトロフォームエリート)です。
前作ではニトロエリートフォームという名称でしたが、「エリート」と「フォーム」の表記の順番が逆になりました。
フォーム材自体もアップデートされていて、軽量になっただけでなくエネルギーリターンも前作の89%から93%と4%ほどUPしています。
これはファストアールニトロエリートの2から3へのアップデートでも同じ変更がありました。
厚さは後足部で40mm、前足部で32mmで前作と同じです。
ミッドソールの間にはPWRPLATE(パワープレート)というカーボンプレートが入っていますが、プレートの剛性は前作より高めています。
ディヴィエイトニトロ エリート4 アウトソール
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アウトソールには前作よりやや範囲が狭くなりましたが、プーマグリップというグリップ力の高いラバーが前後に貼られています。
中足部に見えるのはPWRPLATE(パワープレート)で、これはミッドソールの間に入っているカーボンプレートの名称です。
ディヴィエイトニトロ エリート4 走行感
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前作よりカーボンプレートも硬度を増したようですが、ミッドソール素材もやや硬くなったように思います。
特に前足部の沈み込みが少なくなりましたが、そのぶん反発の返りが早くなりました。
前作ディヴィエイトニトロエリート3は反発性を生かして軽く面で押すようにように走る方がおすすめでしたが、今作は軽くなったこともあり、足を軽く回していけば速く走れる感じです。
プーマのもう一つのトップモデルであるファストアールニトロエリート3と比較すると、ファストアールの方がより接地感が硬めで反発が強く、ディヴィエイトニトロエリートは他メーカーのトップシューズと比較して硬めという感じです。
ファストアールの方はしっかり蹴ってストライドで走る方向け、ディヴィエイトニトロは足を軽く置いてピッチを刻んでいく走り方が向いています。
フルマラソンを走るなら、たいていの方はディヴィエイトニトロエリート4の方がファストアールニトロエリート3より向いているでしょう。
前足部で着地しないと性能を生かし切れなそうなファストアールニトロエリート3より、かかと着地しても転がる感じを与えてくれるディヴィエイトニトロエリート4の方が万人向けです。
ディヴィエイトニトロ エリート4 レビュー まとめ
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ディヴィエイトニトロエリート4のスペックのまとめです。
・重さ:27cm170g
・ミッドソール:ニトロフォームエリート+PWRPLATE(パワープレート)
・アウトソール:プーマグリップ
ディヴィエイトニトロエリート4の特徴のまとめです。
・他メーカーのトップシューズよりソールは硬めながら、ファストアールよりは柔らかめ
・前作よりソールとプレートが硬くなり、反発の返りも早め
・ストライド向きのファストアールニトロに対し、ピッチ走法向き
なお、その他のプーマのランニングシューズについては「プーマ ランニングシューズ徹底レビュー!スペック・特徴まとめ」の記事でまとめてますので、よろしければ参照してください。















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