ミズノ ネオビスタ3 スペック・特徴レビュー!

当サイトはプロモーションを含みます

ミズノのNEO VISTA3(ネオビスタ3)は、「この弾みが、走りに余裕を生む。」というコンセプトで生まれ変わったロングラン向けのシューズです。

初代のネオビスタは「ジョグこそが、スピードを生み出す。」、ネオビスタ2 は「ジョグこそが、スピードを磨く。」というコンセプトだったため、意図的なのか「ジョグ」という単語がなくなりました。

価格は本体22,000円、税込24,200円と前作から本体価格で2,000円UPしました。

そんなネオビスタ3のスペックや特徴を、前作と比較しながらレビューいたします。

目次

ネオビスタ3 重さ

ミズノ公式オンライン

27cmで265gです。

重さは前作ネオビスタ2と変わりません。

ネオビスタ3 アッパー

ミズノ公式オンライン

アッパーは前作と同じくニットで、シュータンまで一体型のブーティー構造です。

前作ネオビスタ2と同じく、締め付け感はそれほど強くありません。

ネオビスタ3 ミッドソール

ミズノ公式オンライン

厚さは前作と同じく、かかと部が44.5mm、前足部が36.5mmです。

ミッドソールには前作と同じく「MIZUNO ENERZY NXT」(ミズノエナジーネクスト)が使用されました。

ミズノエナジーネクストは、通常のミズノエナジーよりかなり柔らかく、クッション性・反発性に富んだ新素材です。

上部も下部もミズノエナジーネクストながら、上部は「超臨界発泡技術」を使ったミズノエナジーネクストで、下部は前作と同じくEVAベースのミズノエナジーネクストです。

しかし、前作と違うのは上側の超臨界発泡技術を使ったミズノエナジーネクストが12%増量された点です。

超臨界発泡技術とは、二酸化炭素などを使用して、素材の中に微細な気泡を作る技術です。

この超臨界発泡技術を使ったミッドソールの方が柔らかく弾力性に富んでいます。

また、ウエーブプレート(グラスファイバーで強化されたナイロンプレート)が入っていますが、新しい3D形状プレートに変更されました。

ミズノ公式オンライン

このような形状ですが、これにより走行時の横ブレを抑制し、3つの支点によるスムーズな重心移動を実現するとのことです。

ネオビスタ3 アウトソール

ミズノ公式オンライン

アウトソールの素材はX10ソールのままですが、ラバーの配置が変更されました。

これにより、弾む感覚を保ちながら、安定した踏み込みと蹴り出しをサポートするとのことです。

ミズノ公式オンライン

前作からの具体的な変更点はこんな具合で、前作では削られていた前足部寄りの真ん中部分にラバーが貼られました。

ネオビスタ3 かかと周り

ミズノ公式オンライン

かかと部分には内側にスポンジがつけられました。

これにより、かかとの収まり感・フィット性が向上しました。

[補足]スムーズスピードアシスト機能

ミズノ公式オンライン

今作にもスムーズスピードアシスト機能が搭載されています。

スムーズスピードアシスト機能とは、かかとがカットされ中足部が厚みを増した独特な形状により、ふくらはぎにかかる負担を軽減しながらスピードをアシストするミズノ独自の機能です。

ネオビスタ3 走行感

ミズノ公式オンライン

前作ネオビスタ2 から細かい変更点は多々ありますが、正直そこまで変更された感はありません。

アウトソールは大きな変更がありますが、実際に走ってみると違いはわかりにくいです。

ミッドソールも微妙な変更なので違いはわかりにくいです。

フィット感の方が違いはわかりやすく、かかとにつけられたスポンジクッションはプラス材料で、やや大きめに感じていたサイズ感も今作は普通サイズです。

定価は前作より2,000円上がっていることもあり、現時点で購入するなら価格が安くなりそうな前作ネオビスタ2の方がおすすめです。

シューズの特徴としては、反発性よりクッション性の方が高く、重さもあるのでインターバルのような速いペースには使いにくいです。

スムーズスピードアシストは機能しており、他メーカーのライド感を売りにした、どのシューズよりも推進力は高いです。

ペースとしては前述のとおりインターバルのような速さでは使いにくいですが、逆にLSDのようなゆっくりジョグでもスムーズスピードアシストが感じられないために向いていません。

ある程度のスピードかつ一定のペースで走り続ける速めのジョグやペース走・テンポ走などに向いています。

同レベル帯でネオゼン2という似たシューズがありますが、ネオゼン2の方がプレートがなく反発が弱いぶん、遅いスピード帯に使いやすいです。

価格も定価で7,000円もネオゼン2の方が安いため、よほどネオビスタが大好きというわけでなければネオゼン2をおすすめします。

また、ウエーブライダー30もスピードレベル帯は同程度ですが、明らかにウエーブライダー30の方が使い勝手がよく、価格は5,000円も安いため、ウエーブライダー30の方がおすすめです。

ネオビスタ3 レビュー まとめ

ミズノ公式オンライン

ネオビスタ3のスペックと特徴をまとめると、以下の通りです。

ネオビスタ3のスペック・特徴

・重さ:27.0cm265g
・アッパー:ニット(シュータン一体型)
・ミッドソール:ミズノエナジーネクスト
・アウトソール:X10ソール
・スムーズスピードアシスト機能搭載
・インターバルのような速いペースやLSDのようなゆっくりペースにはどちらも向かない
・一定のリズム(やや速めのジョグペース)にハマると長時間走り続けやすい
・ウエーブライダー30とネオゼン2の中間的立ち位置だが、コスパは最も悪い

なお、その他のミズノのランニングシューズについては「ミズノ ランニングシューズ徹底レビュー! スペック・特徴まとめ」の記事でまとめてますので、よろしければ参照してください。

関連コンテンツ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ランニングシューズマニアの50代サブスリーランナーです。ナイキのズームランニングシューズは基本すべて保有しています。その他、アディダス・アシックス・ミズノ・ニューバランスなど人気ブランドの厚底レーシングシューズも多く所有し、比較レビューしています。また、一般社団法人日本ランニング協会認定「ランニング食学」スペシャリストの資格を持ち、ランナーのための栄養学の観点から、強く速くなるための「食」の理論についてもお伝えしています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次