アシックス ヨギリ スピード スペック・特徴レビュー!

当サイトはプロモーションを含みます

アシックスのYOGIRI SPEED(ヨギリ スピード)は、S4(エスフォー)シリーズの3代目モデルで2026年9月10日に発売されました。(2代目モデルはS4+ YOGIRI )

本体価格22,000円、税込で24,200円と前作から本体価格で2,000円値上がりしました。

YOGIRI(ヨギリ)は4時間切りをもじったもので、S4のコンセプトであるサブ4達成のためのモデルであることを表しています。

約2年ぶりのアップデートとなりましたが、前モデル「S4+ YOGIRI」からどう変わったかと、スペックやレベル感の似ているマジックスピード5との比較を中心にレビューいたします。

目次

YOGIRI SPEED(ヨギリ スピード) 重さ

公式の情報では27cm227gです。

前作S4+ YOGIRIは公式情報では240gだったため、13g軽くなりました。

一方、26cmの実測値では214gでした。

こちら↑は前作S4+ YOGIRIの26cm実測値です。

26cm実測比較では8g減です。

なお、こちらはマジックスピード5ですが、26cmで188gと圧倒的に軽量です。

YOGIRI SPEED(ヨギリ スピード) アッパー

ASICS公式

アッパーはエンジニアードメッシュです。

これは前作S4+ YOGIRIと同様です。

アッパーはこんな感じの普通のエンジニアードメッシュですが、マジックスピード5の方がレーシング仕様っぽく、重量の差はこのあたりにも出ているのかもしれません。

初代のS4はレーシング仕様のモーションラップアッパーだったため、S4+ YOGIRIとヨギリスピードは練習用に格下げされている感じさえします。

なお、シュータンはペラペラに薄く、シューレースは解けにくいギザギザのタイプです。

YOGIRI SPEED(ヨギリ スピード) ミッドソール

ASICS公式

ミッドソールは上部がFFリープ、下部がFFブラストプラスになりました。

前作S4+ YOGIRIは上部がFFターボプラス、下部がフライトフォームだったため、それぞれアップグレードしました。

その間にカーボンプレートが入っている点に変更はありません。

厚さはかかと部で39.5mm、前足部で34.5mmで、前作S4+ YOGIRIと比較して、前足部のみ1mm厚くなりました。

なお、上部がFFリープ、下部がFFブラストプラスという組み合わせは、マジックスピード5と同じで、かかと部37.5mm、前足部30.5mmの厚さであるマジックスピード5よりかかと部で+2mm、前足部で+4mmの厚さがあります。

YOGIRI SPEED(ヨギリ スピード) アウトソール

ASICS公式

アウトソールのラバーも変わらずアシックスグリップが採用されています。

アシックスグリップは、アシックスの中で最もグリップ性の高いラバーです。

ASICS公式

こちらは前作S4+ YOGIRIのアウトソールですが、アシックスグリップの配置が異なり、中足部内側にまで配置されるように変更されました。

YOGIRI SPEED(ヨギリ スピード) 走行感

前作からミッドソールの素材は変更されたものの、上が柔らかく下が硬めという構造は同じであるため、足当たりは柔らかく接地感は硬めという感触に変わりはありません。

前足部はメタスピードエッジ東京並みにFFリープが使われているため、もっと沈むかと思いましたが、メタスピードエッジ東京より沈み込みは少なく感じます。

後足部についてはむしろ安定感があり、沈み込みなく硬めです。

前作S4+ YOGIRIと比較すると、やや柔らかくなったかなという程度の印象です。

ミッドソールの配置(上:FFリープ、下:FFブラストプラス、間:カーボンプレート入り)が同じマジックスピード5と比較すると、ヨギリスピードの方が重く、前足部の反発は強く、後足部は安定し、ストライド向きです。

これは、ミッドソール素材の上下の配置が同じとはいえ、同じようなバランスで上下に分かれているマジックスピード5と違い、ヨギリスピードは極端なバランス差でFFリープとFFブラストプラスが使われているためです。

前足部はFFリープの割合が圧倒的に高いです。

逆に後足部はほとんどFFブラストプラスです。

では、マジックスピード5とヨギリスピードのどちらがいいかという点ですが、スペック的には同レベルで甲乙つけがたいです。

かつてのメタスピードスカイ&メタスピードエッジのように、ストライド型かピッチ型かで選ぶと良いのではないかと思います。

もし、どちらか迷うのであれば本体価格で4,000円安いマジックスピード5の方がお得です。

また、「ヨギリ」という名称にはサブ4を目指すランナー向けという意味も込められていると思いますが、一般的なサブ4向けシューズというよりはサブ3.5向けのスペックは充分にあります。

メタスピードエッジ東京ともスペックが似ていることもあり、メタスピードエッジ東京をレース用とする人のスピード練習用としても向いています。

かかとのホールド感に関してはメタスピードシリーズよりヨギリスピードの方がかなり良いです。

完全なレーシング仕様のメタスピードシリーズにはない安心感があります。

YOGIRI SPEED(ヨギリ スピード) レビュー まとめ

ASICS公式

YOGIRI SPEED(ヨギリ スピード)のスペックのまとめです。

YOGIRI SPEED(ヨギリ スピード)のスペック

・重さ:26cm 214g
・アッパー:エンジニアードメッシュ
・ミッドソール:FFリープ+FFブラストプラス+カーボンプレート
・アウトソール:アシックスグリップ

YOGIRI SPEED(ヨギリ スピード)の特徴や個人的感想です。

YOGIRI SPEED(ヨギリ スピード)の特徴

・ピッチ走法向きのマジックスピード5に対してストライド走法向き
・サブ4よりサブ3.5向け
・メタスピードエッジ東京の練習用

その他のアシックスのランニングシューズについては「アシックス ランニングシューズ徹底レビュー!スペック・特徴まとめ」の記事を参照してください。

関連コンテンツ

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ランニングシューズマニアの50代サブスリーランナー。

10代はスプリンター、30代からマラソンも走り始め、現在は春夏を短距離・中距離のトラック中心、秋冬をフルマラソンなどの長距離ロード中心。

50代になった今現在でもフルマラソンのサブ3、100m12秒台を維持する2刀流ランナー。

2025年にサイドFIREを達成。本サイト「シリアスランナー」他、情報発信をすることでゆる~く生活。


詳しいプロフィールを見る >

目次