
ナイキのズームランニングシューズ26.5cmの重さを軽い順にランキング化しました。
すべて自分調べなので個体差や誤差はご容赦ください。
なお、同シリーズは最新作のみランキングの対象とし、すでに廃盤となったモデルも最後のモデルを対象として、シールドやトレイル用など特殊なシューズは除外しました。
対象となったシューズは17種類です。
それでは早速ですが、1位から発表していきます。
第1位:エアズームストリークLT4

エアズームストリークLT4の重さはわずか140gです。
LTはLIGHTの略で、通常のストリークとは別物です。
あの設楽悠太選手もヴェイパーフライを履く前はこの前モデルであるズームストリークLT3を履いていました。
シューズレビューは「ナイキズームストリークLT4レビュー!」の記事を参照してください。
※すでに廃盤となっているシリーズです。
第2位:ズームXストリークフライ

ズームXストリークフライの重さは171gです。
1位のストリークLT4はすでに廃盤のため、実質最も軽いモデルです。
シューズレビューは「ナイキ ズームXストリークフライ徹底レビュー!」の記事を参照してください。
第3位:エアズームスピードレーサー6

エアズームスピードレーサー6の重さは178gです。
ミッドソールの薄さはズームストリークLT4に次ぐモデルです。
シューズレビューは「ナイキズームスピードレーサー6 レビュー!」の記事を参照してください。
※すでに廃盤となっているシリーズです。
第4位:エアズームストリーク7

エアズームストリーク7の重さは182gです。
ストリークLT4と見た目は似ていますが、重さは42gも違います。
ナイキで薄底と言えばストリークというイメージがあるかもしれません。
シューズレビューは「ナイキズームストリーク7レビュー!」の記事を参照してください。
※すでに廃盤となっているシリーズです。
第5位:ズームXヴェイパーフライ ネクスト%2

ズームXヴェイパーフライネクスト%2の重さは191gです。
アッパーの変更により前作より重くなってしまいました。
シューズレビューは「ナイキ ズームXヴェイパーフライネクスト%2 徹底レビュー!」の記事を参照してください。
第6位:エアズームエリート10

エアズームエリート10の重さは220gです。
ミッドソールはズームストリークと同レベルの薄底です。
シューズレビューは「ナイキズームエリート10レビュー!」の記事を参照してください。
※すでに廃盤となっているシリーズです。
第7位:エアズームアルファフライ ネクスト%2

エアズームアルファフライ ネクスト%2の重さは226gです。
前作は207gでしたが、2はかなり重くなりました。
前作と比べると安定感は上がりましたが、反発性は落ちました。
シューズレビューは「ナイキエアズーム アルファフライ ネクスト%2プロトタイプ 徹底レビュー!」の記事を参照してください。
第8位:ズームグラビティ2

ズームグラビティ2の重さは228gです。
シリアスランナーには全く人気がないシリーズでした。
シューズレビューは「ナイキ ズームグラビティ2徹底レビュー!」の記事を参照してください。
※すでに廃盤となっているシリーズです。
第9位:ズームライバルフライ3

ズームライバルフライ3の重さは231gです。
前作はアルファフライと並ぶ207gの軽量モデルでしたが、3はだいぶ重くなりました。
シューズレビューは「ナイキ ズームライバルフライ3徹底レビュー!」の記事を参照してください。
第10位:ズームペガサスターボ ネクストネイチャー

ペガサスターボネクストネイチャーの重さは240gです。
廃盤となったペガサスターボ2は209gと軽量でしたが、重さだけでなく履き心地なども大きく異なります。
シューズレビューは「ペガサスターボ ネクストネイチャー徹底レビュー!」の記事を参照してください。
第11位:エアズームペガサス39

エアズームペガサス39の重さは250gです。
前作からは13gも軽くなりました。
シューズレビューは「ナイキ エアズームペガサス39徹底レビュー!」の記事を参照してください。
第12位:エアズームテンポ ネクスト%

エアズームテンポ ネクスト%の重さは257gです。
ここまで重さがあるのに重さを感じさせない反発感があり、レースにも充分使えるモデルです。
シューズレビューは「ナイキ エアズームテンポネクスト%使用レビュー!」の記事を参照してください。
第13位:エアズームウィンフロー8

エアズームウィンフロー8の重さは262gです。
ズームウィンフローシリーズはナイキのズームランニングシューズの中で最もマニアックなシリーズです。
シューズレビューは「ナイキ ズームウィンフロー8徹底レビュー!」の記事を参照してください。
第13位:ズームフライ5

ズームフライ5の重さは262gです。
ミッドソールは前作のリアクトからズームXとSRー02になり、履き心地は大きく変わりました。
シューズレビューは「ナイキ ズームフライ5徹底レビュー!」の記事を参照してください。
第15位:エアズームストラクチャー24

エアズームストラクチャー24の重さは268gです。
前作までは最も重いシューズでしたが今作はかなり軽量化され、逆に重くなったボメロを逆転しました。
シューズレビューは「ナイキ エアズームストラクチャー24レビュー!」の記事を参照してください。
第16位:エアズームボメロ16

ズームボメロ16の重さは279gです。
前作からはマイナーチェンジでしたが、シュータンのサポート性がアップして重量が増しました。
シューズレビューは「ナイキ エアズームボメロ16徹底レビュー!」の記事を参照してください。
第17位:ズームXインヴィンシブルラン フライニット2

ズームXインヴィンシブルラン フライニット3の重さは283gです。
前作からミッドソールは1mm厚く40mmになり、重さもさらに増しました。
シューズレビューは「ナイキ ズームXインヴィンシブルラン フライニット3徹底レビュー!」の記事を参照してください。
まとめ
重量の軽い順にまとめると以下の通りです。
1位:エアズームストリークLT4【140g】
2位:ズームXストリーフフライ【171g】
3位:エアズームスピードレーサー6【178g】
4位:エアズームストリーク7【182g】
5位:ズームXヴェイパーフライネクスト%2【191g】
6位:エアズームエリート10【220g】
7位:エアズームアルファフライネクスト%2【226g】
8位:ズームグラビティー2【228g】
9位:ズームライバルフライ3【231g】
10位:ペガサスターボ ネクストネイチャー【240g】
11位:エアズームペガサス39【250g】
12位:エアズームテンポネクスト%【257g】
13位:エアズームウィンフロー8【262g】
13位:ズームフライ5【262g】
15位:エアズームストラクチャー24【268g】
16位:エアズームボメロ16【279g】
17位:ズームXインヴィンシブルラン フライニット3【283g】
なお、ナイキのズームランニングシューズについてのレビューは「ナイキ ランニングシューズ徹底レビュー!スペック・特徴まとめ」の記事でまとめて書いてますのでよろしければ参照してください。