
ナイキのズームランニングシューズ26.5cmの重さを軽い順にランキング化しました。
すべて自分調べなので個体差や誤差はご容赦ください。
なお、同シリーズは最新作のみランキングの対象とし、シールドやトレイル用など特殊なシューズは除外しました。(※2021年2月に更新しました)
対象となったシューズは15種類です。
それでは早速ですが、1位から発表していきます。
第1位:エアズームストリークLT4

エアズームストリークLT4の重さはわずか140gです。
LTはLIGHTの略で、通常のストリークとは別物です。
あの設楽悠太選手もヴェイパーフライを履く前はこの前モデルであるズームストリークLT3を履いていました。
シューズレビューは「ナイキズームストリークLT4レビュー!」の記事を参照してください。
第2位:エアズームスピードレーサー6

エアズームスピードレーサー6の重さは178gです。
1位のズームストリークLT4とは38g差と大きく差をつけられていますが、個人的にはかなり好きなシューズです。
このシューズは日本企画ですが、新作はしばらく出ておらず、残念ながらすでに廃盤となっているのかもしれません。
シューズレビューは「ナイキズームスピードレーサー6 レビュー!」の記事を参照してください。
第3位:エアズームストリーク7

エアズームストリーク7の重さは182gです。
ストリークLT4と見た目は似ていますが、重さは42gも違います。
ナイキで薄底と言えばストリークというイメージがあるかもしれません。
シューズレビューは「ナイキズームストリーク7レビュー!」の記事を参照してください。
第4位:ズームXヴェイパーフライ ネクスト%

ズームXヴェイパーフライネクスト%の重さは186gです。
アルファフライとは別シリーズという認識でランクインさせました。
アルファフライより履くランナーを選ばないシューズだと思いますので今後も継続してほしいシリーズです。
シューズレビューは「ナイキヴェイパーフライネクスト%徹底レビュー!」の記事を参照してください。
第5位:エアズームアルファフライ ネクスト%

エアズームアルファフライ ネクスト%の重さは207gです。
これだけの厚みがある割にすごい軽さです。
シューズレビューは「ナイキエアズームアルファフライネクスト%徹底レビュー!」の記事を参照してください。
第5位:ズームライバルフライ2

ズームライバルフライ2の重さは207gで、アルファフライと並んで5位タイです。
シューズレビューは「ナイキ ズームライバルフライ2 レビュー!」の記事を参照してください。
第7位:ズームペガサスターボ2

ズームペガサスターボ2の重さは209gです。
ズームテンポが発売されたことによって廃盤と言われていますが、用途はちょっと異なるのとファンの多いシューズだけに残念です。
シューズレビューは「ナイキズームペガサスターボ2レビュー!」の記事を参照してください。
第8位:エアズームエリート10

エアズームエリート10の重さは220gです。
しばらく新モデルが発売されていないこともあって廃盤濃厚です。
ミッドソールはズームストリークと同レベルの薄底です。
シューズレビューは「ナイキズームエリート10レビュー!」の記事を参照してください。
第9位:ズームグラビティ2

ズームグラビティ2の重さは228gです。
安価でコスパの良いシューズとして割と人気があるオールインワンシューズです。
シューズレビューは「ナイキ ズームグラビティ2徹底レビュー!」の記事を参照してください。
第10位:ズームフライ3

ズームフライ3の重さは256gです。
重量はかなりありますが、カーボンプレートによる反発性もあるため、レーシング用としても人気があります。
シューズレビューは「ナイキズームフライ3レビュー!」の記事を参照してください。
第11位:エアズームテンポ ネクスト%

エアズームテンポ ネクスト%の重さは257gです。
ここまで重さがあるのに重さを感じさせない反発感があり、レースにも充分使えるモデルです。
シューズレビューは「ナイキ エアズームテンポネクスト%使用レビュー!」の記事を参照してください。
第12位:エアズームペガサス37

エアズームペガサス37の重さは263gです。
ペガサスはズームランニングシューズで最も歴史あるシリーズです。
シューズレビューは「ナイキズームペガサス37徹底レビュー!」の記事を参照してください。
第12位:エアズームウィンフロー7

エアズームウィンフロー7の重さは263gです。
重さ自体はペガサス37と同じです。
しかし、ズームランニングシューズで最も人気あるペガサスに対して最も知名度も人気もないシューズと言っていいかもしれません。
シューズレビューは「ナイキ エアズームウィンフロー7レビュー!」の記事を参照してください。
第14位:エアズームボメロ15

エアズームボメロ15の重さは275gです。
重量はありますが、見た目も良いため、普段履きにもおすすめです。
シューズレビューは「ナイキズームボメロ15徹底レビュー!」の記事を参照してください。
第15位:エアズームストラクチャー23

エアズームストラクチャー23の重さは287gです。
初心者用におすすめされていることも多いシューズなので納得の最下位です。
シューズレビューは「ナイキズームストラクチャー23レビュー!」の記事を参照してください。
まとめ
重量の軽い順にまとめると以下の通りです。
1位:エアズームストリークLT4【140g】
2位:エアズームスピードレーサー6【178g】
3位:エアズームストリーク7【182g】
4位:ズームXヴェイパーフライネクスト%【186g】
5位:アルファフライネクスト%【207g】
5位:ズームライバルフライ2【207g】
7位:ズームペガサスターボ2【209g】
8位:エアズームエリート10【220g】
9位:ズームグラビティー2【228g】
10位:ズームフライ3【256g】
11位:エアズームテンポネクスト%【257g】
12位:エアズームペガサス37【263g】
12位:エアズームウィンフロー7【263g】
14位:エアズームボメロ15【275g】
15位:エアズームストラクチャー23【287g】
なお、ナイキのズームランニングシューズについてのレビューは「ナイキズームランニングシューズ徹底レビュー!最新モデルを随時更新」の記事でまとめて書いてますのでよろしければ参照してください。