![[ナイキ]2021年版ジョグ用シューズおすすめベスト3](https://sub-3-running.com/wp-content/uploads/2021/02/71429F7E-DA1D-4763-B75E-F1BD6C1ACCE7.jpeg)
ナイキのランニングシューズの中で、ジョグ用に相応しいと私が思うベスト3をご紹介します。
私は40代男性でフォアからミッドフット気味着地のサブ3ランナーです。中級者から上級者の方に参考になるかと思います。
なお、ランキング内には同シリーズは1種類のみ(例えばペガサス36.37はどちらか、ヴェイパーフライ4%かネクスト%はどちらか)とします。
また、シューズの重量は公式のものではなく、私が自分のシューズを計測したものです。
また、2020年までは以下の順位でした。
1位:ズームペガサス36
2位:ズームボメロ14
3位:リアクトインフィニティラン フライニット
いずれも旧モデルとなってしまったのと、不動の1位だったペガサス36を上回るシューズが発売されたのを期にベスト3を更新しました。
それでは早速ですが、3位からご紹介します。
第3位:ズームストラクチャー23
ズームストラクチャー22まではランク外でしたが、ズームストラクチャー23になってランクインしました。
ズームストラクチャー23ではそれまでのストラクチャーにあったオーバープロネーション対策が撤廃され、サポートよりフィットが重視されたことでむしろ使いやすくなった感じがします。
とは言え、1位・2位のシューズとは差がある3位です。
※ズームストラクチャー23については「ナイキ エアズームストラクチャー23徹底レビュー!」の記事で詳しく書いています。
第2位:リアクトインフィニティラン フライニット2
26.5cmで274gと重量は結構あります。
ミッドソールはリアクトなので、もっとグニャッと沈み込むかと思いましたが、そうではありませんでした。
クッションはありながらもしっかり反発性もあり、ロッキングチェアのような構造もあって自然と前に進む力を与えてくれるようなシューズです。
初代リアクトインフィニティも良いシューズでしたが、履き口周りのフィット感が格段に良くなったので、2の方がおすすめです。
※リアクトインフィニティラン フライニット2については「ナイキ リアクトインフィニティラン フライニット2 徹底レビュー!」の記事で詳しく書いています。
第1位:ズームXインヴィンシブルラン フライニット
レース用のアルファフライ並みにジョグ用の最強シューズとなりました。
例えるならペガサスターボ2のクッションを2倍にした感じ、またはアルファフライからエアポッドとカーボンを抜いてクッションだけ残した感じというところでしょうか?
とにかく柔らかさと安定感が抜群です。
※ズームXインヴィンシブルラン フライニットについては「ナイキ ズームXインヴィンシブルラン フライニット 徹底レビュー!」の記事で詳しく書いています。
その他ランキング
なお、他のカテゴリーでのおすすめベスト3は別記事でまとめています。よろしければ以下のリンクからご覧ください。
また、ナイキのシューズについてのレビューは「ナイキズームランニングシューズ徹底レビュー!最新モデルを随時更新」の記事でまとめてますので、こちらもよろしければご覧ください。