ナイキエアズームアルファフライネクスト%の再販売日が決定!

2020年3月1日、東京マラソンと同日に販売となり、あっという間に売り切れてしまったナイキのアルファフライネクスト%ですが、6月2日に再販売することが発表されました。

※後にレビューを書いています。詳しくは「ナイキ エアズームアルファフライネクスト%徹底レビュー!」を参照してください。

販売方法

前回(3月1日)の販売時の購入条件は2時間50分を切っている条件つきでしたが、今回は条件のない一般販売です。

NIKE.COMとNIKEアプリで6月2日の9時から販売が開始されます。実店舗での販売はありません。

価格は33,000円(税込)で送料込み、カラーは以前と同じブラック×グリーンの1択です。


アルファフライのスペック

エアズーム アルファフライ ネクスト%(以下、アルファフライ)の仕様ですが、前作のズームXヴェイパーフライ ネクスト%(以下、ヴェイパーネクスト)と比較して大きく変わったのは以下の4点です。

ヴェイパーフライからアルファフライへの変更点

ズームエアが搭載された
ズームXを増量
カーボンプレート厚さ調整
新アッパー「アトムニット」

順に見ていきます。

ズームエア搭載

まずは前足部に新しく搭載されたズームエアです。

商品名にもエアが入り、「エアズーム」となりました。

ナイキのズームランニングシューズのほとんどにはズームエアが搭載されていますが、ミッドソールに内蔵されているため外からはどこに入っているかわからないのが通常です。

しかし、アルファフライは前足部に2つのズームエアポッドという、エアバッグのような非常に目立つ形で搭載されました。

これによって、より強い反発力を生み出すことが期待されます。

ズームXを増量

次にミッドソールに使われているズームXクッションですが、ヴェイパーフライ4%からヴェイパーネクストへの変更でもそうであったように、アルファフライではさらに増量されています。

ソールの厚さも国際陸連による新規定の4cmギリギリまで厚くしています。

かかとの厚さはさらに厚みを増していますが、クッション性が増した分、かかと着地のランナーにはむしろ走りにくくなるのではないかと思います。

カーボンプレートの厚さ調整

カーボンプレートはヴェーパーネクストと同様にフルレングスで入っていますが、サイズにより厚さを調整し、硬さを強化しています。

イネオス1:59でキプチョゲ選手が履いていたアルファフライの試作品にはプレートが3枚入っているとの噂がありました。

しかし、新規定によりプレートは1枚までとされたため、枚数でなく厚さで調整してきたのかな?と私は考えています。

ヴェイパーフライは4%が160km、ネクスト%が300km程度がシューズの寿命であると言われていましたが、最初にヘタレるのはミッドソールでなくカーボンでした。

アルファフライはカーボンの厚み自体を増したことでシューズの寿命も伸ばすことにつながるのではないかと思っています。

新アッパー「アトムニット」

最後にアッパーですが、アトムニットというフライニットの進化版のようなアッパーが採用されました。

フライニットは軽くて伸縮性があり通気性が良いというメリットがある反面、水分を吸収しやすいとい弱点がありました。

この水分吸収の弱点を補ったのがアトムニットです。

ヴェイパーネクストで使われていたヴェイパーウィーブも軽くて通気性が良く、水分吸収率も低いアッパーでしたが伸縮性は全くありませんでした。

そのため、フライニットの伸縮性を求める声が強かったという点もアトムニットの採用の背景にはあるのではないかと思います。

アルファフライ口コミ

私は前回の先行販売で購入できなかったため、購入した友人・知人の口コミをまとめるとこんな感じです。

  • 前足部の反発が半端ない
  • 固いわけではないがヴェイパーのような柔らかさはない
  • スピードは出るが重いのでフルには疑問符
  • フォアフットで走ると推進力がすごい
  • ヒールストライク走法だと走りが不安定

肯定的意見も多いですが、否定的意見も多いです。

否定的意見のほぼ100%はヴェイパーネクストを好むという意見でした。

ヴェイパーネクストは確かに完成度が高く、多くの人が自己記録を伸ばしたように、履き手をあまり選ばないシューズだったように思います。

アルファフライはフォアフットかつ脚力のある人には向いているかもしれませんが、ヒールストライクの人やシューズの重量に敏感な非力なランナーには向いていないのかもしれません。

[補足]エアズームタイプの発売

アルファフライ再販日の2日後の6月4日、アルファフライの試作品をベースとしたエアズームタイプというスニーカーが発売されます。

アルファフライ同様にエアズームポッドは2つ搭載されていて、クッショニングは期待できそうです。

しかし、ライフスタイルシューズと位置づけのシューズなので、カーボンプレートは入ってなくTPUプレートに変更されており、走ることには向いてなさそうです。

まとめ

アルファフライは履き手を選びそうなシューズであることもあって、評価は二分されそうです。

しばらくマラソン大会がないということもあるので、ヴェイパーネクストが合っているランナーなら様子見してヴェイパーの値下がりを待った方がいいかもしれません。

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